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2020年4月18日土曜日

第104回 ノープランロケin松山市(三浦屋文具店・ライオン)



○車内
テロップ「※この番組は3月13日に収録したものです」
興居島上陸前撮影。車窓から見えた風景↓

竹内「松山市内でノープランロケを行います」
水田「またするんですか?」
川西「え なんなん? 言い出しっぺやんか」
2019年1月11日(※1月12日未明 第39回)新年会の放送でやりたいこと→水田が「4回に1回ノープランロケ」と発表する映像が流れる
竹内「またノープランロケやりたいなってぼそっとおっしゃってたんで」
水田「いや、まあまあ、やりたいですけど。そんなに、そんなにやるんですか」
川西「そんなにはやってないやん」
水田「それやったらもう先にちょっと電話して、『野咲』にちょっと俺聞いといてほしいわ。野咲。定食屋さんな。よう行ってた。」
川西「へー……」
水田「『ゆう源』もええんやけどな。ちょっとどっちか『行けないですか?』って。時間全然忙しくない時間帯でいいから」
竹内「はい。私達でアポを取ることっていう条件なので」

水田「ちょっと電話してみようかな」
竹内「どちらに?」
水田「ゆう源。ゆう源さんに電話してみよか」
水田TEL「お忙しいところすみません。あの南海放送の和牛のA4ランクを召し上がれ! という番組の者なんですけども、本日の15時ぐらいってちょっと取材さしてもらうわけにはいかないでしょうか? ――あーそうですか。分かりました。はい。すみません。お忙しいところすみません」
川西「え? 何? 取れた?」
水田「いや無理やったなあ」
一同笑い
川西「ほんでさー ぜんっぜん無理やっやん」
テロップ「※ゆう源ではテレビ・雑誌等の取材はお断りしているそうです」
川西「もう早さが無理なやつやったもんねえ」
<オープニング・CM>
↓車窓風景

水田「ゆう源さん無理でした。(竹内にスマホ見せながら)野咲さん。やっぱこの時間忙しいと思うわ。電話の切り方で分かったわ。あ、今忙しいんやろなって」
テロップ「午前11時30分」
川西「もう忙しいんや すごいねえ まだいうてもお昼前やのにね」
水田「やっぱ今言うのはやめとこ。」
川西「なにどしたん」
水田「この時間にかけてくる人を取材で入れたくないと思うねん。この時間かけてくるやつはもうデリカシーないやんってなると思うねん」
川西「もうさっき1回かけたし」
水田「だからさっきはもう元々無理な店やったからまだよかった。可能性がもしあるんなら」
川西「それやったら突然行ったほうがいいっていうこと? 3時ぐらいに」
水田「そうそうそう。3時ぐらいに行って、小声『このあと30分後ぐらいなんですけど』みたいな感じで言って、『おう、いいよ』って。でそれでええよってなったら『もしちょっと早く着いたらそれでもいいですかね?』ちゅうて『おう、ええよ』つったら3時15分ぐらいに行ったらええし」
川西「いやもうそれでじゃあそうしよか? 行けたほうがいいもんな」
水田「そうしよ」

○改めてノープランロケルール説明
車窓:興居島フェリー船内
竹内「まず3人で行動をすること、そしてアポなしノープランロケになってますので3人でアポを取ること 自分たちで。あとは3本分のロケ内容を……」
スタッフ「2本分」
竹内「2本分でいいですか? 減りました」
川西「追い込んでくるやん。3本分ほんまは欲しいっていう自分の主張まで入れてきてるやん」
水田「こ~わ」
竹内「過去に行ったところに行ってもいいですし新規開拓もOKと」
水田「えー?」
川西「最悪どっちか海飛び込んでもう撮れ高撮るしかもう……最後もう海飛び込むしかない」
水田「すまんな」
川西「ふふふ おい言い出しっぺよ」
水田「どこがええやろな」
竹内「とりあえず野咲さんは直接行ってみますか?」
水田「行く。野咲さん直接」
川西「アポなしで突撃や」
水田「もう行って直接お願いして断りにくい状況を作ろ。任しとけ。愛媛出身の俺がおるんやからどうとでもなるよ」
川西「ゆう源さんもなんか15秒ぐらいで電話終わって断られてたからな。信頼ならんねんな。『和牛の』っていうその番組タイトルは一応出してたからな」
水田「ちょっとうん滑舌悪かったかもしれんな」
川西「いやいや聞こえた聞こえた」
水田「『羽生の』って聞こえたかもしれん だから。羽生結弦くん来ると思われたかもしれん」
川西「羽生結弦くんやったらOKしてたかもしれんで」
水田「緊張するわってなったかもな。羽生結弦くんは緊張するわってなったかもしれん」
川西「いやちょっと信頼でけへんなこの男」
水田「南海放送の羽生のA4ランクを召し上がれ!って聞こえたかもしれんな」
竹内「すごい番組」

○松山市街地に到着しました
↓この駐車場(濱商パーク宝船)からスタート


ゆう源の前を通る

川西「ゆう源……何度も通ってるやん」
竹内「うわーおいしそうだな」
川西「めちゃめちゃうまそうやな。どれ食べてたん? ちなみに」
水田がショーウインドウを指差す
川西「ゆう源定食750円めちゃくちゃええやん」
水田「でも650円ぐらいやった気するねんな」
川西「まあそりゃ消費税も上がったしな」

千舟町通りを歩く
川西「野咲も歩いてすぐ?」
水田「野咲はもう見えてるで。でなんやったらこの行くまでの間に『ライオン』もある」
川西「そうか。なんとなく頭の中で地図ができあがってきたわ」
水田「確かこのへんにね『グリームス』っていう服屋さんがあったんよ」


筆者註:水田が思い出したのは千舟町3丁目だが、グリームスはここから500メートルほど西に行った千舟町5丁目の二宮ビル1階にあったと思われます。現在は「mirto Nail」が入居



竹内「懐かしのライオンさんですね」
第4回の映像が流れる
水田「ライオンさんもあとで行ってもええけどな」
川西「そんな食われへんって」
竹内「ライオンさん行ったときにおふたりがお疲れだったのを見てサインをもらえなかったのを悔やんでいらっしゃるそうで」
水田「じゃああとで書きに行こ」
竹内「ただ色紙がないかもしれないんですけど」
川西「あーほな買うて行こか。買うて行って持って行こ」
水田「でもう書いて渡そ」
川西「1個やることできたやん」
水田「書いて、でもう邪魔したらあかんから隙間からさって入れて。さって入れて帰ろ」
竹内「文房具店もすぐそこにありますんで」

レストラン野咲

水田「ご主人と目合うてるよ。ちょっとアポするか。俺が行くわ」
川西「さすがですノープラン大将」
水田交渉中に川西がショーウインドウを確認
川西「え安っ。これ(チキンカツ)400円? (スペシャルランチ750円・のさきランチ550円を見て)え安っ」
竹内「こののさきランチとかも皆さんよく頼むんですけど値段が安いんです」
川西「すごいな」
取材交渉終えた水田「あかん」
川西「何があかんかった?」
水田「何がってこともないよねいきなりやし。困るよね」
テロップ「※お客様が多く取材対応ができなかったそうです」
川西「いきなりであかんかったら絶対電話しとかなあかんかったやつ? 電話してたとしても?」
水田「いや、交渉次第ですねあの感じは。やっぱいきなりすぎた。だからやっぱ、アポは取ってもらいます今後。俺はもう苦手やねんアポ取んの」
川西「あかんかった?」
水田「俺道行く人に声かけるんとかも苦手やから」
川西「いやもうお腹はぺっこぺこなのよ」
水田「だからもう飯は食べたらええやん別に撮らんでええやん」
川西「そんな時間ないのよ。撮らないかんのよ飯も。ライオンさん行くか? (サイン)持って行って」
竹内「もう1回食べさせてくださいと」
川西「うん」
水田「ライオンさん行こ」

三浦屋文具店

竹内「ここは前にA4見てますって言っていただいたことがある」
川西が撮影交渉
水田「もう断られるの嫌やねん。俺もう。マスイン(街頭インタビュー)とかも嫌いやねん俺。すぐ俺心折れるから。番組の人に電話してもらおう」
取材OK
2階に行く前に「もう、折れない。」がキャッチコピーのシャーペン「デルガード」を見せる水田
川西「買うたろか? プレゼントしたろか?」
水田「でももう俺声かけるの嫌やで」
川西「臆病なってるやん。恋愛に対してはそんな姿勢じゃないくせに」
水田「ガンガン行くよそれは」
最近のサイン色紙をいくつか紹介してもらって銀色を選択。2枚購入し1枚は三浦屋文具店へ。

ライオン
取材OK
店員「あのあと友達も来た」
席についてから3年目のテンションで水田「タクマ、来てるぞ」



○エンド5秒「もうええわ」
もうええわ→モニュメントの地図を見ながら水田「ここ松山城。あ、俺んちも載ってるやん嬉しー」
撮影地:興居島恋人峠

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